NewsTV's blog編集部が厳選した、直近1週間での業界最新Newsをお届けします!
▼読売広告社 「Z世代 買い物行動調査」を実施
読売広告社がZ世代の買い物行動調査を実施したところ、店頭での〈遭遇〉(自分が想定していなかったような新鮮な出会い)はコロナ以前は「リアル店舗」だったが、外出自粛が続く中で、店頭での〈遭遇〉経験率は半数近く低下していることがわかった。
なお、コロナ禍以降に、Z世代のタッチポイントのトップとなったのは「Instagram」で2019年と比べると2倍に増加している。
◆詳細はこちら:https://www.yomiko.co.jp/news/release/202201262862/
▼コロナ禍の2年で売上、広告予算、ツールはどう変化した?
『マーケティング最新動向調査2022』による広告予算の変化は、オンライン広告では「検索連動型広告」が最も予算が増えており、次いで「動画広告」、「ディスプレイ(静止画バナー)広告」となったが、「ディスプレイ(静止画バナー)広告」は減ったという回答で最多という結果に。
しかし、「減った」の割合は「増えた」に比べて小さく、オンライン広告を積極的に減らそうとする動きは見られない。
◆詳細はこちら:https://markezine.jp/article/detail/38328
▼CCI、国内動画配信サービス視聴動向および広告評価に関する調査を実施
コネクテッドTVで動画配信サービスを視聴する割合が、2020年6月と比較して28.2%まで増加。
テレビで見る動画広告の方が、テレビCMよりも企業やブランドに対するポジティブ評価が高い。
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